あなたが合格するために

投稿者 suzuki : 2005年06月22日 | トラックバック

あなたの経験論文を通信添削します
本年度の筆記試験通信添削講座は終了しました。

論文は書けましたか?
書いてみたけれど、これでいいのか、自信がない。
直すべき点がわからない。
そんなお悩みをお持ちではありませんか?

当然です。自分で書いたものは、自分では評価できないのが普通です。

メルマガでも書きましたが、論文は、技術士の査読を受けるのが一番です。
実は、私の場合は、たまたまそう言う先輩技術士をお願いすることができたのです。もちろん、相当の謝礼は払いました。
とは言え、そう言った技術士を見つけるのはなかなか難しいものです。

そこで、読んでもらえる技術士を見つけられない人のために、特別に添削指導をすることにしました。

この添削でできること
- 同じ技術的なバックグラウンドを持っている人に読んでもらう。これが一番いいことです。そう言う意味で、機械部門、総合技術監理部門の受験を考えている人には最適です。
- 合格する為に必要な改善点の指摘は全て行います。
- よくある通信講座とは違い、予め用意された型にはまった論文にするのではなく、あなたの個性を尊重した改善点を指摘します。型にはまった論文は、嫌われる傾向にあるようです。ダメとは言いませんが、試験官に好印象は与えないようです。
- 添削は、受け取り次第直ちに行い、土日含め、2日以内に返送します。鉄は熱いうちに打てといいます。論文を仕上げて、添削に送った時、この時が一番いいタイミングです。あなたにとって、最適のタイミングで添削する為に、2日以内発送をいたします。もちろん、そのために手を抜く、などということは一切ありません。全力で指導します。
- 私は、自慢するわけではありませんが、英語の論文を年に400件以上読んでいます。(社)自動車技術会のボランティアですが、これだけの数の論文をたとえ日本語でさえ読んでいる人は、技術士の中にもほとんどいないでしょう。
様々な人種の人の書いた論文をこれだけ読んでいると、いい論文と悪い論文はほとんど見ただけでわかります。

この添削でできないこと
- 私は総合技術監理と機械部門の技術士です。従いまして、この2つの部門については、技術的に入り込んだ指導も可能です。が、それはいたしません。
- この添削の目的は、あくまで、あなたの持っている経験を最大限アピールできる論文の書き方です。
- 同じ部門の技術士に読んでもらうのが一番いいのです。しかしながら、中には、査読してもらえる同じ部門の技術士がいない、と言う理由でこの通信添削を申し込まれると言う人もいると思います。そのような人に対し、不公平が出ないように、技術的に踏み込んだ添削は一切いたしません。間違っていると思っても、その指摘はしません。論文に書かれた内容の、科学的な裏づけにつきましては、ご自分で責任をお持ち下さい。
- この添削は、あなたが論文を書く上でのアドバイスをするだけです。私が代わりに文章を考える、などと言う事は一切ありません。ですので、指摘されたら自分で工夫して書き直す、と言う、意欲のある人だけお申し込み下さい。

人数限定です
私には会社経営者としての仕事がありますので、大勢の添削は無理です。従いまして、この添削指導は、20名限定とさせていただきます。残席1です。希望される方はお早めにお申し込みください。

価格
通信添削、1回あたり2万5千円(税込み)+通信費です。
他の通信講座が20万円以上もするのに比べて破格のお値段です。

なぜこんなに安いか、と言うと、これは添削だけの費用だからです。他の通信講座では、テキスト代、スクーリングの会場費、講師の謝礼、運営費などが全てかかっています。
実際のところ、テキストやスクーリングなどほとんど役にたちません(私の場合は役にたちませんでした)。自画自賛するわけではありませんが、私のメルマガの方がよほどいい情報です。
役に立たないのに何故スクーリングをすると思われますか?実は、ここにからくりがあるのです。

通常、このような講座は、厚生労働省の教育訓練給付制度の指定を受けています。講座を終了すれば、料金の20-40%が支給される、と言うものです。(厚生労働省の教育訓練給付制度について、詳しくは厚生労働省のページをどうぞ。)
講座の終了判定は一定の基準を満たす必要があるため、スクーリングを行うのです。このような講座のスクーリングは、ほとんどが東京でしか開催されていませんので、私のような地方に住んでいるものは、その都度上京しなければなりません。それも平日です。会社勤めしていましたから、会社を休む必要もありました。

つまり、このスクーリングは、一定の人数が講座を終了できなくするためのものなのです。
確かに、他の受験者と顔を合わせることは、多少の刺激にはなりました。しかし、それが絶対に必要かというと、そんなことはありませんでした。むしろ、東京までの交通費やその時間を考えるとマイナスでした。

Q&A
Q1.費用の2万5千円は、添削1回あたりですか?または、1テーマについて、それが完成するまでですか?
A1.論文添削1回あたりの費用です。
論文の完成度は人によって様々です。1回の添削で合格レベルに達する人もいれば、3回以上必要な人もいます。
できるだけ公平に、との観点から、1回あたりの価格とさせていただいております。

お申し込みは簡単です
下記のフォームにしたがって記入し、送付いただくだけです。
このメールを送るだけではまだ申し込みは完了とはなりません。ご注意下さい。
折り返し、こちらから、「受講ガイド」「論文の送付先」「費用の振込先口座」をメールでお送りします。費用をお振込みいただいた時点で申し込み受付となります。
もちろん、先に論文をお送りいただいても構いません。添削にかかるのは費用お振込み確認後となります。

通信添削を希望します。(希望される方はチェックを付けて下さい)

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